20220806 花火大会

今週は月次業務とお盆前の仕事詰め込みとイレギュラー対応でぐったりしています。疲労。最近は腕まわりがやけにだるい感じ。寝転がりながらスマホ持ち上げて見てると疲れるのでこれはスマホから少し距離をおくチャンスなのでは、と思います。肉体疲労時にだけのむビタミン剤をきめました。

古本屋へ行き、売った本と同じくらいの値段分の本を購入。これで積読本は小説8、エッセイ2、ビジネス・実用6、その他3という布陣。この前新刊書店へも行ったところなので積み本コーナーからはみ出してしまい床に置いています。お盆休みの間に半分くらいは読めるんじゃないでしょうか。どうでしょうか。

実家へ顔を出したところ農作物と法事やお中元で手元にやってきた食品をずっしりと持たされた。うっかりしていたけど地元の花火大会の日はかなり早い時間帯から、そしてかなり遠くから渋滞するのであった。のろのろと運転して帰宅。花火大会は3年ぶりの開催とのことで、感染症対策のため今回は飲食屋台なしステージイベントなし花火のみというストイックなプログラムらしいけど、とはいえ今日は午前中のうちからレジャーシート敷いたりカメラの三脚をたてたりして場所取りをしている人を見かけました。自宅前でバーベキュー準備している家主と友人家族といった様子のグループも、おそらく花火大会に日にちを合わせて旅館に泊まりに来ていると思われる旅行者も見ました。そういえば友人のひとりもコロナ禍前には友人と連れだって花火見物に出かけ、楽しんで夜遅く帰ってくるというのを毎年のようにやっていた。なんとなく「そういうこと」を例えば10代20代の頃に通過して来なかったことにやりのこしを感じないでもないのですが。私はと言うと「家の前とかで見られるのなら見るけど、会場へ出かけてまではいいや」という程度の熱心さなので、今年も出かけません。そして家の前から見えたりしません。祭りは楽しんだ者勝ちだとは思うけど、まあ、今回も花火は音を楽しむくらいでいいや。今年もまた「やりのこし」を積んだままで、遠くからドン、と聞こえてきて、「お、やってるね」ってのが私と花火大会との距離感です。それもまた風情風情。