2023/09/29 ねんきん定期便と老後のお金の話

・仕事帰り22時閉店のスーパーに滑り込みで蛍の光を聞きながら半額惣菜(ほとんど残ってない)を買うの巻。だし巻き玉子おいしいね。

 

・9月は誕生月なのでねんきん定期便が来てました。加入実績に応じた年金額をチェック。うん、よしよし。また少し増えたな(減ってたら困りますが)。

公的年金シミュレータでいろいろと条件を変えて試してみました。いまの働き方を定年までずっとできるかと言われると多分無理だし、会社の業績も業界のことも先の事なんてわからないし、担当してる仕事もAIやロボットやアウトソーシングに取って代わられるかもだし、このまま独り身だろうし、インフレや増税するかもだし。いまを楽しみつつも、できることならギリギリではなく、なるべくセーフティになるように老後の準備を進めておかねばなるまいよ。

 

現時点(41歳)での老後資金(65歳〜)についての考えは、

①基本的には年金収入で日々の生活をまかなう

私は不健康な生活してるから早死にする気もするけど、父方母方ともに100歳オーバーの長生き家系だし、何歳まで生きるかわからないので、生活費で貯蓄はなるべく削らないようにしたい。今のうちから普段の生活費を膨らみすぎないようにしておく×生活費とおおむね均衡するまで年金は繰り下げて受給する。それができるまでは労働収入or投資収入を確保。厚生年金の加入期間を増やす。

 

②特別支出と医療・介護費には貯蓄で対応

貯蓄の範囲で旅行などの特別なレジャーと、家具家電や車の買い換え、修繕、もしもの備え、いずれ必要になる医療介護の出費に対応。これはあればあっただけ良いし、なければ無いなりの選択肢から出費する。医療介護については出費以前になるべく健康寿命を延ばすことが重要なので、今の時点から健康に気をつける。

 

③完全リタイアまでに住まいを確保しておく

いまの家も持ち家(中古)だけど、終の住処にするには築年数が経ちすぎているので住み替えは必要になると思う。1LDKか2Kくらいの中古マンションを買うか、実家の土地を相続してたら家庭菜園付のコンパクトな家建てるか、それとも高齢者住宅に入居するか。可能性はいろいろあるけどこれも予算と状況による。

 

みたいな感じで考えています。私の性格から言って毎月の生活費で貯蓄を取り崩していくのはストレスが大きいと思うので、あくまでベースは定期収入がある範囲で暮らせるようにするのが良い。理想論ですけどね。がんばってお金貯めねば。

 

・本日のごはん

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朝 ごはん、めかぶ納豆、煮込み、プルーン、コーヒー

昼 グミ(グミサプリの鉄と葉酸が摂れるやつ)


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夜 だし巻き玉子(惣菜)、いちじく、チーザ

 

・本日の体重71.4kg(前日比-0.3kg、減量開始から-0.9kg)