2023/10/21　来年の手帳を考える

・そろそろ来年の手帳が並んでる頃合いよね。と思ったらそわそわしてしまい書店に見に行った。うーーーん。悩ましい。手帳を見るのはたのしいけど、使うとなると選ぶのがかなり難しい。来年は仕事の内容が少し変わる可能性もあるので、手帳も見直しをせねばと思っているのです。今使ってるのはマンスリー＋ノートというシンプルなものなのですが、来年はもう少し書くスペースが必要になるかもしれない。プライベートの日記メモ的な要素も入れるならウイークリーページも必要？　などあれこれ楽しく悩んでいます。

私の来年の手帳の条件を考えてみると次の通り。

・B6かA5サイズでバインダー式ではないもの

・取引先の前で出しても違和感のない見た目

・（できれば）机の上やカバンの中で探しやすい色

・ビニールか布のカバー。本革は×、合皮の場合はテカテカしていないもの

・マンスリーカレンダー必須

・ノートページ多め（方眼より罫線がよい）

・和暦西暦の変換早見表があるとよい

・カバー内側にちょっとしたものを挟めるポケットがあるとよい

・軽くてかさばらないこと

・フォントや罫線はシンプルで主張しすぎないもの。（明朝体っぽいやつよりもゴシック体っぽいフォントの方が好ましい）

これだけなら該当する手帳が結構たくさんあるんですが、私の場合、絶対に譲れない条件がありまして。

・マンスリーカレンダーは日曜始まりであること！！

これで選択肢はかなり限られます。こうなってくると結局、2022年・2023年と2年連続で使ってるのと同じシリーズの物をまた選ぶことになるんじゃないかな。高橋書店のクレールインデックスってシリーズです。ウイークリーページが無いってところは残念だけどその分薄くて軽いし、2年使ってるから自分にとって使い勝手いいのわかってるし。ビニールカバーだから中に入れる紙を替えれば見た目は変えられるので、今年は派手色にしてるけど来年はちょっと落ち着いた感じにしてもいいし。書き込みが増えることを考えてサイズはB6→A5に変えるかもしれない。

結局1時間くらいあれこれ見て、サイズ以外ほぼ決まりになったものの、いや、まだ今10月だし買ったところでどうせまだすぐには使えないよなあ。と、ひとまず買わずに帰ってきたのでした。